ミステリーサークル
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2001.7.12 UP

「顔の上でざわめくものは何?」


私が10代の頃のお話です。

この頃から、私の「霊体験」が始まりました。

「青梅市・上長渕」にあった織物会社に就職したのですが。。。

ある日、寮で昼寝をしていた時の事です。

どれくらい眠った頃か、ふと気付いたら何かの気配。。

私の顔の上で大勢の人の「ザワザワ」というざわめき。

顔の上から何かが覗き込んでいるような感じがして、

怖くてしばらく目を開ける事が出来ずにいました。

けれど、いつまでもこのままでいても仕方ないので、

怖かったけれど、思い切って目を開けてみたら、

部屋は真っ暗になっていました。

寮には、誰も帰って来ていなくて、私1人でした。

慌てて起き上がって、電気を点けて廻りました。

あの気配もいつの間にか消えていました。

ちなみに、寮のすぐ隣に「お墓」があったのですが、もしかしたら・・・



「金縛り」


20代で結婚して、まもなく、私の霊体験は頻繁になってきました。
(今住んでいる場所に何かあるのか・・・)

その頃は、北西の角部屋を寝室にしていました。

2段ベッドの下段で、西向きに寝ておりました。

その夜、何かの気配でふと気がつくと、足元から何かが這い上がってくるのです。

金縛り状態で体を動かす事は出来ませんでした。

初めの内は、ちょっと怖かったのですが、

何度も体験しているうちに怖いという気がしなくなり、

それが何なのか正体はわからないけれど、這い上がって来た小さなものを

ふとんの中に入れて、そのまま眠ってしまいました。

朝目覚めた時は、何も変った事はありませんでした。。

あれは一体何だったのだろうかと


今でも時々思い出しては考えてみるのですが・・・

「幽体離脱」


北西の角部屋で寝ている時は、本当に色々な霊体験をしました。

ある夜、ふと気が付いたら金縛りにあっていて、

「大きなヘビの霊」が私が寝ている上を横切っていったし。。

また、ある時は、フッと気が付くと、目の前の襖の所に「白い子供」が立っていました。
(ちょうど、襖の半分位の高さ)

全体が霧のような感じで、真っ赤な目がじっと私を見つめていました。

怖い!と思い、そのまま目をそらして眠ってしまったのですが。。。

また、ある夜、気が付くと私の横に誰かが立っていました。

大人という感じはわかったのですが、黒い影なのです。。

ただ黙ってそこに立っているだけでした。

またある時、夜中にフッと気がつくと、

私は天井に浮かんでベッドに寝ている自分を見下ろしていました。

怖い!と思った瞬間、体に戻っていてベッドで目を覚ましました。

それからまもなく、また同じ事が起こりました。

やはり天井に浮かんで、ベッドで寝ている自分を見下ろしていたのですが、

次の瞬間、どこかの空を飛んでいて、下を見ると夜景がとても綺麗でした。

どこの夜景なのかは、わからなかったけれど。。

次には、「隅田川」の上空を飛んでいました。。

そして、今は引退した元歌手の「M・Y」さんの住んでいたマンションへ飛んでいったのです。

窓から中が見えたわ。。  もちろん彼女もいたの。。。

私からは良く見えるのに、彼女には私が見えないみたいだったわ。

次に気が付いた時には、体に戻っていました。

一瞬で戻ったようです。

でも目覚めた時は、ひどく疲れていました。まるで、100m全力疾走した後みたいに。。。

2001.7.15 UP

「二アデス(近似死)体験」


「私達にとって死とは、後戻りの出来ないたった1度だけの体験です。

それゆえ、死は恐怖に彩られた謎として私達の前に立ちはだかり何人も寄せ付けない。

ところが、その死の世界に足を踏み入れ、再びこの世に返ってきた人々がいます。


しかも死の瞬間、彼らは驚くべき光景をまざまざと垣間見ているのです。

その光景とは。。」

私の友人から聞いたお話です。


その友人は、とても健康な人で病気などした事がないと言っていたのですが、

それが、結婚してお腹に子供が出来て出産の時に、突然、心臓が停止してしまったそうです。

その時、彼女は暗いトンネルをものすごいスピードで通り抜けたと言ってました。

そして、着いた所はとても綺麗なお花畑だったそうです。

この世のものとは思えない程、それはそれは綺麗な原色の世界だったそうです。

友人は病院のベッドで蘇生したのですが、その後心臓を患ってしまいました。

そういえば、私も北西の部屋を寝室にしていた頃、

夜中に突然真っ暗なトンネルをもの凄いスピードで通り抜けたかと思ったら、

突然、眩しい世界に放り出されました。

そこは一面、目も眩むような原色のお花畑でした。

あの色を言葉では説明出来ません。。

何しろ、この世の花の色とは全く違うのです。

ため息が出る程光り輝く美しい世界でした。

突然、足が「ガクン」となり、足を踏み外したような感じがして目が覚めたのですが、

あれは、今にして思えば「二アデス」だったのかもしれません。

「二アデス」を体験した者は、その死んでいた時間、自分の肉体を抜け出し、美しい国へ入る・・・

何故か皆同じ光景を見、同じ体験をしています。

果たして、私達が見たものは死後の世界の入り口なのか・・・

そして、二アデス体験が暗示するものは何か?

2001.7.20 UP