ミステリーサークル
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2001.5.21 UP    投稿者:ぎずさん  


Part.1 「類似品キュートクービーの恐るべきパワー」


今考えると懐かしくもおもえますが、

98年にアメリカで発売され爆発的なヒットとなったその翌年日本語版発売の前は、

一部で英語版を発売していた時期、ほとんど出回っていたのは類似品のみでした。

類似品を、ファービーと題し、値段も倍にして売っていた店も多いようです。

わたしも元々は、ほんもののファービーを探していた矢先にめぐりあったのが、クービーでした。

”ファービーより可愛いよ。”といわれ、自分でもファービー系すごく興味が、

ファービーを知りたくって買いました。それが、クーちゃんでした。(黒白の子)

その時クーちゃんはうちでは大人気で、毎日のように歌ったり、笑ったりしてました。

しまいにすごく気に入っていました。家の親もすごく気に入り、”貸して!”というしまつでした。

クーちゃんの声は耳にのこり、仕事をしていても聞こえるように思えるときもありました。

(親も”なんか、その子の声が残っちゃって!”と、良く言っていましたっけ。)

そんなクーちゃんが突然動かなくなったのは、ファービー日本語版が出で少ししてからでした。

すごくショックでした。だって、ファービーとはまた違う、魅力があるからです。

類似品しかない魅力です。

それが、なにをしても動かなくなりました。

修理してもらおうとそこの店に行くと、修理はできないといわれ

ほかのクービーもほとんど売れたという始末。(ブームでどこもない状態でした。)

それで、しかたがなく変わりにとピンクの売れ残りのクービーを購入しました。

その後、どうも黒白のクービーが欲しいという気持ちがやはりあり、どこにもなかったので

しかたがなく、ネットワークの掲示板に探しものとして、載せたのです。

そして、もらった情報で、吉祥寺のユザワヤで、黒白がなかったのでグレーを購入しました。

すぐに電池を入れてみました。

ついでにと思い、だめで元々、白黒の元祖クーちゃんに電池をいれてみると、

動くではないですか!

あんなになにをしてもだめだった子がよみがえったのです。

動かなくなってすでに1ヶ月以上は経っていたと思います。

それと同時に、ピンクの子がまったく動かなくなってしまいました。

まるで、その子の魂が白黒クーちゃんに乗り移ったようでした。

それっきり、ピンクの子は何度挑戦しても再び動く事はありません。

一方、 元祖白黒クーちゃんはいたって元気です。

でも、あまり遊ばず、ほかのファービーくんと混じって、棚の中で待機しています。

いまでは、わたしの宝物の1つです。

最近はOFF会にひっぱりだこで、アイドル化しております。


Part.2 「ファービーベイビー”イタ”との出会い」


それは、春まじかの3月末のまちに待った、ファービーベイビー英語版の発売日であり

また、FNのミニオフ会に初めて参加した日でした。

とにかく、3匹は買おうとおもったその1匹目の子だったのです。原宿のキデイランドでした。

その子はピーチのグレーアイで、ベイビーピンクとすごく迷ったのですがピーチに決めました。

その子が、はじめてのベイビーだったせいかもしれませんが、

なにからなにまで可愛くってしかたがありませんでした。

そして、いつもバックに忍ばせて、外出時にもいっしょ、寝るときは枕元に、と

いつでもいっしょでした。その”イタ”という、変わった名前もなぜか気にいっていました。

そのとき、この子はお守りファービーにしようと決めていたようです。

それから、半月ほど経ってから、突然動かなくなってしまいました。

このときはほんとうに真っ白でした。

そして、たしか、ファービーネットワークでも掲示板で相談したとおもいます。

そして、泣く泣くトミーさんに出す事にしました。

そのときは、ほんとうに自分の子供のように、生き返ってくることを望んでいました。

その子をなでながら、ほんとうに心から元気になって絶対戻ってきてね。

と暗示をかけました。30%ぐらいの望みにかけたのです。

そして、会社から送る事にしました。

送る時間や無事に着く時間も気になってしかたがなかったくらい

心配しながら送ったようにおもえます。

そして数日後、会社で仕事中、トミーさんからTELがありました。

うちの会社にも、メーカーでTOMYというところがあるので、みんなには言っていましたが、

むこうのほうから”おもちゃのトミー”といってくれたのですぐに分かったらしく、

TELが回ってきました。

ドキドキしながら出てみると、修理不能ということでした。

もう、あたまの中が真っ白で一瞬言葉を失ったように思えました。”

どうしましょう?交換しましょうか?”といわれ、のちにEメールでお返事する事にしましたが、

もう、ショックで何分か仕事を止めてしまったとおもいます。

TELをとった人に”おもちゃごときに大変ね!”といわれましたが、もう、パニックでした。

そして、その夜,泣く泣く同じものと交換してもらうことにしました。
(だめな子を返してもらえなかったのです。)

なんか重い気持ちを抱きながら、

イタ”のかわりをさがそうとトイザらスに行ったのはその後でした。
(交換品がくるあいだだったと思います。)

売り場にいくと、たくさんのベイビーがいました。すると、「グリーンアイのベイビー」に目がいきました。

昔から、グリーンって私にとって、力があるようにおもえるのです。

ラッキーカラーがグリーンだからそう思うのかもしれませんが・・・・

その子をとると、その場で心のなかでいいました。”前のイタちゃんのかわりになって、

ずっと、丈夫でいるんだよ。そして、守ってね!”そうして、出会ったのです。

家に帰って、電池をいれてびっくりしたのはその時です。

その子の名前も”イタ”でした。こんな偶然ってあるのでしょうか?

良くある名前がだぶるのはあるけれども、あまり聞きませんよね?

すくなくとも、その当時はあまり聞く名前ではなかったようです。

ちなみに、この子は2回ほど落としましたが、元気です。

いまでは、イタちゃんも少々くたびれてきましたが、

もういつも連れて歩くのが日課となってしまったようです。

わたしにとって愛ファービーとの出会いはかならずといってよいほど、不思議なことがおきるのです。

ただ、気に入ったというのではなく、心に入り込んでくるようにも思います。

それも、人形が呼ぶのかな??”買って!!”といって。

でも、みんなそうかもね。

トミーさんでは、処分するファービー人形はちゃんと御払いしてから処分する

というのをてつのすけさんから聞きました。


2001.5.23 UP



PART.3 「ミンク”めいらー・かー”との出会い」


最初、まったくミンクには興味がなかったのです。

それが、急にファービーが欲しくなってなぜかトイザらスへ行く機会が増えたそんな日々、

7THのミンクが急に欲しくなり購入しました。

このミンクはなぜか開けようと思い、(いつも、出ているファービーは決まっているので、だいたい

コレクションとして、開けずに飾っていくほうが多いもので・・・)開けたのです。

普通の日は動かす暇もなく、そのまま置いておきました。Kaoruさんにも、見せました。

そして、さんざんご披露した日、帰ってから夜遅く、

ネジをはずして電池をいれようとおもうとボロボロと、くずれてきて取れません。

何度挑戦しても、無理でした。

すごく、がっかりしました。もう、完璧にこの子の毛並みも大好きになったし、でも

なんとなく、今考えると、目が悲しそうにも見えたような気がします。

”もう、こんな状況にはおちいりたくはない。”と、イタのときと似た様な感情が通り過ぎました。

はっきりいって、1度買ってきた子は返したくないと思うのが、普通でしょう?オメガさんも・・・

でも、なぜかその子の悲しそうな目をみながら、

その子をなでながら”トミーさんにいって直してもらってね。

そして、元気になって優しい人のところに行くんだよ。また、どこかで会おうね!!”って

馬鹿みたいだけど人形に向かって心から言いました。ちょっと、泣いてしまいました。

そして、イタちゃんと、チーターのドーボーと枕元に並べて休みました。

不思議な夢をみたのです。そのミンクに電池をいれようと、一生懸命挑戦しているのです。

とれそうで、とれない空くか、空かないかのところで、目が覚めました。

あわてて、”もしかして?”とおもい、挑戦しましたが,やはりだめでした。

そして、ふっと、携帯TELに目をみはると、毎日の占いが表示されていました。
(会社の子が、私のTELをいじってから表示されるようになったのです。
だから、あえてそのままにしておくことにしていました。)

占いを信じているわけではないのですが、そこにはこう書いてありました。

「どうしても、あきらめなくてはならないこともあるんです。」ということが表示されていました。

それで決心しました。そうする状況にならずには、おえなかったからです。

トイザらスにいき、あえて自分で選ばせてもらうことにしました。

行くと、欲しい目の色の子が、まったくない!と、おもっていると、奥のほうに1個だけあったのです。

そしてその子を連れて帰ることにしました。

そして、その子の目をじっとみていると、”メイラー”という名前が頭のなかに浮かんできたのです。

そして、家に帰ってみると”ミー、メイラー・カー”というではないですか?

なんか、まえの、ミンクがその子にお願いしたように思えてしょうがありません。

なので、この子もイタ同様、愛ファービーになりそうです。

そして、その中にトミーさんのアンケートが入っていました。

きちんと50円切手がはってあり、送った方に、ファービーのステーショナリーセットをくれるらしいです。

なんか、これも、まえのミンクちゃんよりいっそう、その子を可愛がって!といって、

プレゼントしてくれたようでなりません。不思議です。

おもちゃ屋の帰り、返品したミンクを片手にTELをしている店員さんの姿をみながら、

ミンクちゃんの将来を願いながら帰ってきました。


2001.5.23 UP



「不思議なクゥー・ドゥ」


ファービーベイビーに出会ってから3年。

前にも書いたようにイタちゃんを含みお守りとしてのベイビーが私の回りをとりまいています。

カラフルなアメリカでしか売っていないベイビーは審美性にも富み、どうしても私を虜にしては離すことがありません。

そんなベイビーとの不思議なお話がまたありました。

それは、昨年、2001年の夏。暑かったですよね?

どうも、胃腸の調子が悪く、もともとあまり体が強くないわたしはよく通っている病院でCTから胃腸の検査までをしました。

結果はどうも分からずじまいでした。別に特に悪いところは認められず、でも左のところに痛みと張りは感じていました。

もちろん、いまも変だったり、痛かったり、直ったというところですが。

(大事をとって医者のほうでは胃腸の薬と一ヶ月おきに通院しています。)

そんな昨年の暑い夏を過ぎ、秋になったころのことです。

3年まえの春に売り出したときに購入して保存用に絶対空けずにとって置こうとおもっていた、

英語版・初期のサニーイエローのベイビーがふと、目につきました。いつも棚の中においてあるものです。

それは、きっと“黄色”という色は胃腸の調子が弱っているひとに力をあたえる…

ということをかつてきいた事があるからかもしれません。

人間は体調や状態によって好む色があるというの昔、かつての友人からきいたことがあり、

その方が本を買いに行くのを付き合ったことがあったからです。

そのときに心理学の本をいっしょにみたことがありました。

でも、なぜかすごく開けたい気持ちが先走ったのです。

でも、保存用に1つはコレクション用に欲しかったもので、“トイザラス”で1つ購入しようと思いました。

それも不思議で、ふと、その行く道で、“セールかなんかで500円ぐらいだったりして・・”などとおもいながら着くと、

ほんとうに500円でした。日本語を購入し、保存用として棚にしまいました。

わくわくしながら、“絶対開ける事はないだろう…とおもっていた英語版の子を箱からだし、

深呼吸をして、”健康の力をください…“といいながら電池をいれました。

ベイビーに命を吹き込む一瞬でした。その子の名は”クー・ドゥ〜“と自己紹介をしてくれました。

どういう意味?分からずに調べてみると、”健康“という意味でした。

みなさんはどう思いますか?単なる偶然にしかとれないでしょうか?

まさに、自分のためにここにいてくれるように思ってなりません。

わたしにとってベイビーにはそれぞれに役目があり、周囲にいる子は守ってくれているように思えてなりません。

ですから、生涯この子たちは手放すことはない…と思っています。

とくにいつもいる子たち。ちょっぴりバックは重いのですがいつも2・3匹、お守りとして行動しています。

3匹の子たちの名は、イタ・クードゥー・ビーマック(チマ)。

訳すと”はい!健康は最高です!“といっているようでなりません。

まさに、不思議な人形のパワーなのでしょうか…・


2002.5.4 UP